ごあいさつ
初めまして、キャッチボールのビジネスコーチ戸村充男(とむらみつお)です。
どうぞよろしくお願いいたします。
多くの企業現場の方々からお聴きすることは、
・OJTで育てていくことが出来なくなって来ている。
・指導社員制度はあるが機能していない。指導社員がなにをどのように指導してよいか
理解していない。
・短期の業績目標が優先され、中長期の人材育成が後回しにされている。
・個人目標設定の仕組みはあるが、年間の活用と運用ができていない。
・社内コミュニケーションがうまく取れていない。
・若手社員が、管理職になりたがらない。
・うつの社員が増えてきている。など
学校・教育関係者の方々からお聴きすることは、
・教職員の意識とスキルにバラツキがある。
・成功事例や失敗事例が共有されずに、次の学年に引き継がれない。
・保護者の対応に苦慮している。
・教職員が、目標意識・問題意識に欠ける。など
地域活性化を模索する地域社会の方々からお聴きすることは、
・危機感を皆感じているが、何から取り組んだらよいのかわからない。
・地域の連帯と連携が取れていない。
・少子高齢化で若手経営者・若者が少ない。
・特産はあるが、うまくアピール出来ていない。などです。
キャッチボールは、よくお聴きすることからスタートいたします。
クライアントの皆様の現状を把握・目指す目標はなにか・問題となっているものは何か・
その原因はなどを、良く聴きます・質問させていただきます・現場を観察させていただきます。ケースによっては現場の取材とスタッフへのインタビューをさせていただきます。
これらを行うことにより、クライアントの事を理解することからスタートいたします。
研修・教育プログラムは、ニーズに合わせてカスタマイズ
研修・教育プログラムの基本はありますが、すべてクラアエントのニーズにあわせてカスタマイズして構築いたします。そのためにロールプレイ実習の題材をご提供いただくこともあります。
研修テキストは、オリジナル作成 受講者が作成・完成させます
研修・教育プログラム内容が決定したら、オリジナルテキストを作成します。
受講者が学びながら記入し完成させていくスタイルです。この受講者自身で考え・書くことにより理解が深まります。受講者アンケートにも「記入式のテキストが良かった」と結果が出ています。
研修は、講義→実習→フィードバック→共有の繰り返し
研修の進め方は、講義(原則・なぜそうするのか・なぜならば・その事例)→実習やロールプレイで考え・体験します→フィードバックと共有を行い、理解を深めます。
「わかる」から「できる」を目標とします。
受講者と講師という関係ではなく、プレーヤーとコーチの関係で進行します。
個人やグループ実習とロールプレイによる実習を主体に構成しています。
この実践を通じて、受講者自身が気づき・発見をしていきます。
キャッチボールは基本と原則をわかりやすくトレーニングし、現場力を高めます
キャッチボールが行う教育・研修は「基本と原則」をティーチング・トレーニング・コーチングすることです。
基本原則ですから、当たり前のコトです。テクニックではありません。
当たり前のコトを当たり前のように毎日やりつづける現場力を育成します。
社会人として求められる能力と基本原則を身につけて現場で実践していただくことです。
現場の皆様が、主役であり当事者であり、企業価値を生み出す人材と考えています。
ビジネスコーチ
株式会社キャッチボール 代表取締役
戸村充男(とむらみつお)